もう止めにしたいんだ

 

見た目で判断するのも。

 

自分を見た目で判断するのも。

 

ネガティブな感情を否定するのも。

 

過去を間違った見方で思い出すのも。

 

未来を不安でいっぱいですることも。

 

 生きづらいからって「不満」をもらしてばかりで、

目の前にある楽しいこと面白いこと難しいこと寂しいこと悲しいことを見逃すのを。

 

もう止めにするんだ。

分かんねえって言える勇気。なんか聞いたことある。。

 

「嫌われる勇気」

 

アドラーの考えを対話方式で説明されている本だよね。

 

ここからだよね。 アドラー信者になったのは。

 

アドラー心理学(個人心理学)を知りたい方はどうぞ。本を買うなりググるなりしてちょーだい。

 

 

 

 

 

「あなたのことを理解できる」。って子どものとき大人から言われた。

 

 

 

 

ぶっちゃけ、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単に分かるわけねえだろ!! 俺の何を知ってんだよ。同情すんな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って感じだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今もそうかな。

 

んな、簡単に他人の気持ちを理解できたら喧嘩なんて起こらねえよと言いたい。

 

極論、自分が経験したことや感じたことでしか理解できない。極論ね。

 

後は、自分だったらって想像したり憶測したりしかできない。極論ね。

 

だから、

 

「分かんねえ」って言えるようにしたい。

 

ここまでは自分の経験や感じたことと似たりしてるからあなたのことは理解できると。

 

でも、それ以外はどうしたらいいのか。

 

ええ。 私もこの答えに辿り着くまで時間の浪費と俺の美貌が犠牲となったわけだ。

 

まあ、

 

 

「ここまでは理解できる。」

 

 

 

「でも、ここから(自分だったらって想像したり憶測するところ)は分かんねえと。」

 

 

 

だからこそ、「話し合い」が必要になってくる。

 

喧嘩・殴る・シカトする・物理的に離れるっていう他人との距離の置き方?の選択肢がたくさんあるのに、

 

「話し合い」になるとその選択肢の優先順位が低くなると思ってます。

 

 

なんというか私自身、語彙が少なくて誤解されたり攻撃的になったりしてしまう。

 

だからこの「言い回し」を思いついたのだと思う。

 

言葉って大事ね。

 

もう一言。もういっちょ。

 

例えば「後ろをゆうたが通りまーす。」とか、なんか取ってもらったら「あら。ありがとございませーん。」 とか。

 

ね。

 

 

 

 

読んでもらってありがとうございますm(__)m 

この記事を読んでくれたそこのイケメンさん。

いや、あなたじゃありません。

本物のイケメンさんには、ご褒美のキスがプレゼントで付いてきます。

逃げられないからな( º言º)

堅物のクソは今に消える。

 

俺がすきな海外ドラマ「glee」。

 

ダイバーシティの考えを映像にしてる。

 

白人・黒人・ユダヤ人・アジア系・・・・

LGBTもね。

 

基本的にはミュージカル風のドラマ。

 

 

アメリカの高校のお話。

 

シーズン6まであり、歌やダンス・お芝居が本格的だ。

 

 

それを最後までみて色々刺さるセリフがあったが、その中でもシーズン6の6話目。

 

ブリトニーとサンタナレズビアンの結婚式にサンタナの昔ながらの考えのおばあちゃんを呼ぼうか考えているシーン。

 

ブリトニーが仲よくなって説得するがうまくいかず、おばあちゃんを呼び出しブリトニーが発した言葉。

 

 

 

「頭の固い年寄りを教育するのも私たち最先端の若者の仕事だよ。

 

 同性婚への賛成の理由が増えた半分は、世代交代だって。

 

 簡単な言葉で言うと堅物のクソは今に消える。

 

 あなた達の負けよ。

 

 だから、私たちはただこのまま普通に生きてってあなた方が死ぬのを待つだけ。」

 

 

 

 

こんなん日本で言ったらww

 

人権問題が進んでいるというアメリカでもまだまだ地方には差別や偏見をもつ人がたくさんいる。

 

けどそれにも負けずに誠実に自分の気持ちに素直に生きている姿はドラマながら圧巻させられる。

 

 

先程のセリフは25歳の俺にも深く刺さり考えさせられる。

 

自分とは違う世代の価値観を拒否してないかと。

 

今一度自分に問うてみることにする。

 

※セリフとは関係ないけどすきな曲w

youtu.be

「出会いと別れ」 なんて言葉だ。

この季節になると流行るものがある。

 

かぜ。インフルエンザ。ノロウイルス。肌の乾燥。人肌恋しい症候群。

 

流行っちゃうんだよね。

 

流行るではないけど、

センター試験や受験、進学、就職・・・よく聞くやつ。

 

 

この季節からなんか「おセンチ」にならん?

 

親しい人が旅立ったり、自分が旅立ったりする。

 

 

友だちと遊んで車で帰る時が一番寂しい。

 

基本的に人嫌いだったから今でも一人になりたいときがある。

 

 

でも、「人嫌いだった」なんて言える日が来るなんて思ってもみなかった。

出口は無いんだとばかり考えていた。

 

グイグイ自分のパーソナルスペースに入って来てくれたあの人のおかげかな。

 

自分の殻を無視して外からも中からもぶっ壊していった。

 

その大きなひびから自分で壊してきた。何度も壊すことを諦め壊れかけていた卵の殻にまた戻ろうと縮こまったりもした。

 

そのたびに、周りに「人」が現れて外から壊してくれた。

 

中から壊す原動力になったのは「喜び」と「楽しさ」、そして「寂しさ」だった。

 

帰り際の寂しさ。

 

それは、「もっと一緒に遊びたかった」・「またすぐに会いたい」という寂しさだった。

 

それが私に癒しと楽しさと喜びを教えてくれた。

 

 

 

最近、こう思うようになった。

 

出会いも突然。別れも突然かもしれない。

だからこそ「今」を生きて楽しむということ。

確かにあるのは「今」だけだ。

 

後で謝ろうとか、後でお礼を言おうとか、今度遊ぼうとか、

 

「今ではない、いつか。ここではないどこか。」from 家入一真

 

を気にしてばかりいて「今、目の前にあることやモノ、人」が疎かになっていた。

 

 

大切なものってなくして初めてその大切さに気付くっていうけど、俺の場合ガッツリ当てはまってるんだよね。

 

「いつでも遊べるから」とか「めんどくさいから」とかで片づけてたけど、「別れ」を目の前にしていっそうもっと「恋しく」なっていた。

 

どんなに自分にとっていかに大事な存在か。どんなに心強かったか。を思い知らされた。

 

 

だから、何もせずに過去や未来に思いを馳せることをやめた。

 

 

幸せの定義を俺は簡単に答えられる。

 

 

その答えを導きだすのに遅すぎたことや悔やむことはあるにしろそれよりも、やっぱり「今」が愛おしい。

 

 

その答えを思うにつれ「大丈夫だ。おれはやれる。安心できる。癒されてる。よし、今度は俺の番」だって思わせてくれる。

Same Love

Macklemore & Ryan Lewis-Same Love

 

ゲイではない彼らがこのような曲を作り出してくれている。

理解できないなら理解しなくてもいいと思うんだ。

ただ、その人の「存在」をも否定しないようにしたい。

 

僕の周りの人たちは理解があってとても親切にしてくれる。

普通に接してくれる。

これが当たり前じゃない人達がまだまだいるんだということを忘れそうになる。

だけど、この曲を聞くたびに顔も存在も知らない「誰か」がまだ苦しんでいるのでは?と自分を止まらせてくれる。

 

周りにもしそういう人がいたら、僕に紹介してよ。

お酒飲んで笑い話にするから。

 

youtu.be

考えるよりまず

考えるよりまず動かす。

 

動かす。

 

ブログ何かいたらいいのかなあ。今日はネタがないや。

 

でも書く。

 

書けないということを書く。

 

ここから。

 

頭と手を使って出力する。

 

出す。

 

出すのはきもちいい。

 

なんにせよ気持ちいい。

 

短くてもいい。

 

どうでもいい。

 

書く書く書く。