誰かが作った言葉
誰かが作ったことば。
出会うのは、人や本や映画だ。
言葉は感情だと思う。
感情は言葉だと思う。
誰かから借りてきた言葉をそのまま使うこともある。
誰かから借りてきた言葉を自分なりにアレンジして使うこともある。
自分の中から湧き出た言葉もある。
どれもありだと思う。
自分の中に残っている言葉には何か意味がある。
なぜか急に食べたくなるプリンみたいに大切で救世主にもなりえる。
ただ使うときにいかに自分の血肉になっているか考えたことがある。
でも、自分の中に記憶して一回見聞きしたり思っただけなのに大事な指針となることも往々にしてある。
ほかの文や他の景色どこにいて誰と話していたかは忘れているのにその言葉は、残っている。
ということはもうその言葉は自分の一部なのではないだろうか。
今日はこの辺で。
愛してます。