弱虫ペダル シリーズ1見終わった・・

huluで「弱虫ペダル」の1シリーズを視聴した。

 

一気に13話を見続けると疲れることに気がついた。

 

 

というか、このブログ「ですます調」が統一されていない。

 

失態ですな。

 

 

 

 

さてさて最近気づいたことがあるんだけど、

 

 

・周りに置いてかれている。

・自分だけ時間が止まってる。

 

 

って感じたことありません?

 

 

俺、少し前までそう思ってた。

 

 

何が変わったか。

 

それは、

 

川の中にいる自分を想像してみた。

 

それで、自分は流されずにというか川の中の岩の上に立ってるところをさらに頭の中に足していった。

 

自分以外の周りは風や水が流れていく。

 

だけど自分は流されない。

 

鴨や白鳥たちは流れに逆らったり、身を任せたり、岩で休んだり、飛び立っていったりする。

 

でも自分は岩の上にいて流されない。

 

鳥や風や水たちは自由に見える。

 

それとは逆に自分は不自由に見える。

 

 

不自由。

 

 

不自由なのか。

 

 

自分が立っている岩は流されずにいる。

 

でも岩は自分で意識して動いてるわけじゃない。

 

岩を不自由だと見ている自分だけを見つめるからそうじゃないのか。

 

周りは自由で楽しそう。

 

羨むのではなく素直に「景色」としてみたらどうだろう。

 

鳥がいたらなにしてるのか。

 

子どもと並んで泳いでいて微笑ましいなとか、あ、餌とってる!!とか。

 

近くで見たいなら近づいてみる。

 

話を聞いてみたいなら聞いてみる。

 

自分の好奇心を周りに向けてみる。

 

鳥を敵とみなしたら鳥だって逃げてくし、なんだよもうってなる。

 

「楽しそうですね。 仲間に入れてもらえませんか?」

「実はめちゃくちゃ嫉妬してて・・・」

 

とか自ら話かけてみる。

 

案外みんな自分と同じ気持ちなのかと思えるかも。

 

 

「前に進むや止まっているや後ろに進んでるか」

 

なんて自分がそう思ってるだけかもしれないとおもう。

 

 

たまたま上流にある岩にいるか中流にいるか下流にいるかだけなんだと思う。

 

 

だから肩の力を抜いて周りの景色を楽しもうぜ。

 

 

「俺の岩はここにあるんだぜ」

 

って思うことから始まるだってそう思うよん。