人が支え合ってえ…❤みたいなあ。

 

 

 

「人」という字は.......金八先生だ。なんて話をするつもりは一切ございません。

 

 

 

ましてや俺はミレニアル世代と呼ばれている。

 

 

 

ゆとりだし、悟っているらしい。

 

 

 

まあ。当たってる。

 

 

 

 

根性・努力・上下関係・・・・。反吐が出る。

 

 

 

 

 

さて、いつの世も人は「孤独」と共にある。

 

先程の金八先生の「人と人が支え合って・・・・なんちゃら」みたいなものも一理あるが、何も刺さらない。何も。

 

 

それより俺はこっちがいい。

 

 

 

 

 

 

 

「何かに身をすべて委ねてみて、初めて支えられていることを感じる」だ。

 

 

 

 

 

 

分かりやすいのは、例えばふかふかの布団に完全に身を委ね自分が布団に沈んでいくのを感じる。

そうすると「布団」や「地面」に支えられていることを感じられるはずだ。

そこで、改めて「支えられている」布団や地面に「ありがたさ」や「安心感」を覚えるだろう。

 

 

それを人の関係にも当てはめてみたい。

 

 

始めまして!からはそんなことはできない。

 

何回も会ってこの人になら!という人に身を委ねてみる。

 

詳しくは、自分の「弱み」や「悩み」を打ち明けてみる。

 

そうすることで聞いてもらえた!と「安心感」や「ありがたさ」を感じとれるだろう。

 

 

「人の大切さ」はものすごく曖昧な言葉だと思う。

 

そこには、「安心感」や「ありがたさ」が含まれていると俺は考えている。

 

 

本当に人の大切さが知りたいのならまずは自分から心を開いてみてはどうだろう。