HEY YO!! カモンヌ。

 

 

「性を自分で創る?」

 

 

何言ってんだ。って。自分でも思ってる笑

 

 

昨今、TVや雑誌に取り扱われるLGBT

 

L レズビアン

G ゲイ

B バイセクシャル

T トランスジェンダーだ。

 

マツコ・デラックスやIKKO なんかを見ると思い出す人も多いはずだ。

 

その影響もあり私(25歳)より下くらいの世代は他の世代と比べて抵抗なく受け入れられやすいのかもしれない。

 

ファッションでも「ジェンダーレス」など男性用の服を女性が、女性用の服を男性が、あるいはmix して着こなす場合もあるだろう。

 

ここまで性についてメディアを通し男・女以外で取り扱われることがあっただろうか。

 

情報化社会になり地球の裏側の出来事もリアルタイムで知れるようになった今、なんの情報も手に入れることができる。

海外で同性婚が法律で認められるようになった。

有名なアーティストやスポーツ選手、政治家などが声を上げたことも日本に影響を与えたにちがいない。

それだけではなくSNSの普及に伴い一個人がそうであるとカミングアウトする場合もあるくらいある程度敷居が低くなったように思う。 

 

 

そうした今、男と女と二言論では割りきれられないのは明白だ。

 

 

一昔前は、

「男なのに女っぽいなー」とか

「女なのに男っぽいなー」とかで片付けられていた言葉がそれ以外にもどうやら性の「選択肢」が増えたなと考えている。

 

2つだけだったものが少なくとも7つ。

認知されていないものも合わせると相当増える。

 

与えられていた「性別」が可視化されるようになり自分はどれかなと「選択」できる。

つまり、与えられるだけでなく自ら選べると勝手に考えだした笑

 

昔も今も、

男の中の女らしさ・女の中の男らしさがあるように人には「性別のグラデーション」があるようだ。

 

「性別」を考える際に先程も書いたように様々な「性別」があると分かった。

そして、自分はこれだと選択したとする。

自分のアイデンティティが定まり心が休まり自分を認められるようになるのは意義のあることだと思う。

それにより、生きづらさや障害があるにせよこの世界には自分が思っている以上に受け入れてくれる人たちが多いと私は感じている。

わざわざカミングアウトする必要性もかんじていない。

 

 

ここまでは、なんていうか前置きというか世界で日本で起きていること。

 

 

 

 

ここからはさらに考えを巡らせてみたい。

 

 

完全に自分の持論でしかないのだが、

 

「自分の性を自分で創ろう」というもの。

 

というより昔から言われている「自分らしさ」をもっと掘り下げて、

 

私だったら「ゆうたという性」を創りだしてしまおうというクレイジーなものだ。

 

性別といいながら「自分らしさ」を追及する。

既存の性別ではなく「自分だけの性別」だ。

 

 

私の場合、中心は男だ。

といっても社会に認知されるようなものではない。

私にとっての男とは「優しさ」が1番に来る。

その次に「弱さを認め、弱さを小出しする」。

以下

 

「強さ。こんにゃくのようなしなやかでコシがある強さ笑」

「勇気。立ち向かう勇気と逃げ出す勇気」だ。

 

その周りに、

女性性がある。

・甘えたい

・恋人が出来たとして引っ張ってもらいたい。

・女目線がちょくちょく顔を出す笑

※例えば姉の旦那の愚痴を効くと分かるところもあるのだが、大半は姉に同意。分かってやれと思うこともあるが基本旦那をディスる

などだ。

 

 

これらを1つの既存の性別に当てはめようと考えるとどうだろう。当てはめられない。。これら、あるいは他の要素もグラデーションを持って存在するので無理なんだ。

 

 

 

なので、

 

「しゃらくせー。」

 

ってことになる。

 

 

 

ならば、

 

自分らしさを追及→自分という性別を創りだしちゃお。的なノリで創ることを提案してみる笑

 

 

多分自分の性格にも起因するのだと思う。

集団行動が嫌いで1つだけのコミュニティに所属するのを息苦しく感じてしまう。

 

 

 

しょうがない。

 

 

 

 

もし、あなたが「自分という性別」を創り出せるとしたらどのようなグラデーションを持ったものなんだろう。

 

色んな色の素敵で所々くすんでいるんでしょうか?笑

※あたしは、くすんでるとこもあるし漆黒の闇な部分もあるわけよ。

 

 

興味がある方は是非グラデーションを見つけてみて下さい(^-^)v